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アイフレイル


アイフレイルとは

フレイルとは「加齢に伴い体のさまざまな機能が低下することによって、健康障害に陥りやすい状態」を指す概念です。健康と要介護状態の中間の段階として位置付けられています。
厚生労働省の「健康日本21」でもフレイルを予防し、要介護にならないようにすることで、健康寿命を伸ばすことが目指されており、2020年から「フレイル健診」が全国で開始されています。
加齢に伴う目の機能低下を特に「アイフレイル」と呼びます。
40歳以降、加齢とともに眼球は構造的にも機能的にも衰えてきます。その状態になんらかのストレスが加わると視機能障害が出てきます。
最初は無症状のことも多いですが、時に見えにくさや不快感を自覚します。その状態を放置するとさらに衰えが進み、見え方の低下を自覚するようになります。さらに進行し重度な障害となると、回復は難しくなります。
「なんとなく見えにくい」を放置していませんか?

アイフレイルチェックリスト・セルフチェックツールのご紹介
アイフレイルのサイトにてチェックができます。

40代の半数が目(視覚)に不安を感じています

アイフレイルは早期に気づき予防や治療をすることで、人生100年時代に一生にわたり良好な視機能を維持し、健康寿命を延ばすことを目指した概念でもあります。
目の心配・お困りごとはご遠慮なくご相談ください。